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ポロトコタン

★ ポロトコタン編(その9)(ポロト湖一周)(②/②)

白老(しらおい)にある「ポロトコタン」へ行って来ました。
北海道の先住民族アイヌの歴史と文化を紹介する野外博物館です。

「ポロトコタン」とはアイヌ語で(ポロ=大きな、トー=湖沼、コタン=集落)という意味で、
眼前にポロト湖が広がっています。
自宅から車で約20分のところにあります。
(これは2011年9月の記録です)

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目の前に白い生物?を発見!
これは何だろう・・・ま、まさか、未知の生物では!?


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どうやらネコのようです^^;
僕に気付いても全く動きません。


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それにしてもこのネコ、ボロボロです。
病気か、それとも高齢のせいか・・・
いずれにしても元気が無いのは確かです。


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ゆっくりと動き始めました。


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子猫のようにも見える・・・


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そしてゆっくりと森の中へと消えて行きました。
このネコは、果たしてこれからやって来る厳しい冬を乗り越えることができるのだろうか・・・
このネコに幸あらんことを・・・

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★ ポロトコタン編(その9)(ポロト湖一周)(①/②)

白老(しらおい)にある「ポロトコタン」へ行って来ました。
北海道の先住民族アイヌの歴史と文化を紹介する野外博物館です。

「ポロトコタン」とはアイヌ語で(ポロ=大きな、トー=湖沼、コタン=集落)という意味で、
眼前にポロト湖が広がっています。
自宅から車で約20分のところにあります。
(これは2011年9月の記録です)

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ポロト湖一周を始めてすぐ、エゾリスと出会いました。
ここへは今まで何十回と来ているのですが、
今までリスを見たことはありませんでした。
ポロト湖で初めて見たリスです^^


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ここから10kmほど離れた錦大沼では高い確率でリスを見ることが出来るのですが、
なぜかポロト湖では今まで1度もリスを見たことがありませんでした。
確実にいるだろうとは思っていたのですが、やはりいました^^


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次に出会ったのはアカゲラです。キツツキです。
今年はアカゲラに出会うことが非常に少なかったです。


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ポロト湖にしろ錦大沼にしろ野鳥の多い場所なのですが、
去年までは多く見られていた野鳥が、今年はどの種類の野鳥も少ないです。
なぜだろう・・・
カラスだけが例外です^^;


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山道を歩いていると、目の前をチョロチョロと動くものが・・・
今度はシマリスと出会いました。
今まで一度も見られなかった動物が、この日はたて続けに見られました。
こんな日もあるんです^^


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エゾリスは木の上にいることが多いのですが、
シマリスは地上で発見することが多いです。
地上をチョロチョロと走り回っているので、ネズミだか何だか見た瞬間は分かりません。

次へ続く・・・

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★ ポロトコタン編(その8)(ポロト湖一周)(⑤/⑤)

白老(しらおい)にある「ポロトコタン」へ行って来ました。
北海道の先住民族アイヌの歴史と文化を紹介する野外博物館です。

「ポロトコタン」とはアイヌ語で(ポロ=大きな、トー=湖沼、コタン=集落)という意味で、
眼前にポロト湖が広がっています。
自宅から車で約20分のところにあります。

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ここもポロト湖の帰り道に寄った海岸沿いです。
写真の2軒の家は両方とも空き家です。
かなり長い間空き家となっています。おそらく20年以上です。
空き家というより廃家です。
この辺はこういった廃家が多いです。
この2軒のうちの左側の家に・・・


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スズメのカップルがいます^^
こういった廃家はスズメのかっこうの住みかとなります。


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スズメのいる奥に巣があります。
もうすぐ可愛い子スズメが産まれるのかな?^^


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この辺の海岸線は景色は綺麗なのですが、このようにゴミが多いです。
せっかくの景色が台無しです・・・

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★ ポロトコタン編(その8)(ポロト湖一周)(④/⑤)

白老(しらおい)にある「ポロトコタン」へ行って来ました。
北海道の先住民族アイヌの歴史と文化を紹介する野外博物館です。

「ポロトコタン」とはアイヌ語で(ポロ=大きな、トー=湖沼、コタン=集落)という意味で、
眼前にポロト湖が広がっています。
自宅から車で約20分のところにあります。

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ポロト湖でミズバショウを見た帰り、帰り道にある砂浜へ立ち寄りました。
するとそこには震災の爪あとが・・・
砂浜が大きく抉れ(えぐれ)ています。
砂の中に埋まっていたテトラポッドが顔を出していました。
この辺にも小さいですが津波は来たのです。


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下から見ると、かなり大きな抉れであることが分かります。


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驚いている僕を、ハクセキレイが見守っていました^^


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爆音が聞こえたので空を見上げると、パラモーター(モーターパラグライダー)がいました。
パラグライダーに動力が付いたものです。
もの凄い爆音で、これが近くを通ると全ての鳥達が逃げてしまいます。


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今年初めてのノビタキです。
野ではノビタキ、山ではキビタキの季節となりました^^

次へ続く・・・

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★ ポロトコタン編(その8)(ポロト湖一周)(③/⑤)

白老(しらおい)にある「ポロトコタン」へ行って来ました。
北海道の先住民族アイヌの歴史と文化を紹介する野外博物館です。

「ポロトコタン」とはアイヌ語で(ポロ=大きな、トー=湖沼、コタン=集落)という意味で、
眼前にポロト湖が広がっています。
自宅から車で約20分のところにあります。

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ミズバショウは綺麗な水が流れている場所でしか生息出来ません。
ポロト湖に注ぐ川は本当に綺麗です。


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ミズバショウを上から狙ってみました^^


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ミズバショウ以外に、こんな花も咲いていました。


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そしてこんな花も。
何という名の花なのだろう・・・


Todayphoto4173
動物の巣らしき穴がありました。
タヌキの巣かな?

次へ続く・・・

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★ ポロトコタン編(その8)(ポロト湖一周)(②/⑤)

白老(しらおい)にある「ポロトコタン」へ行って来ました。
北海道の先住民族アイヌの歴史と文化を紹介する野外博物館です。

「ポロトコタン」とはアイヌ語で(ポロ=大きな、トー=湖沼、コタン=集落)という意味で、
眼前にポロト湖が広がっています。
自宅から車で約20分のところにあります。

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ポロト湖に到着しました^^


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対岸に見えるのはポロトコタンです。
アイヌの家が並んでいます。


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この日の目的はこれです。水芭蕉(ミズバショウ)です。
ポロト湖はミズバショウの群生地なんです。


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一体どれくらいのミズバショウがあるのか、検討もつきません^^;


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まだ少々早かったのですが、ちゃんと咲いているミズバショウも沢山ありました。


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ミズバショウもサクラと一緒で、1年でこの時期だけの、
ほんの短い間しか花を咲かせません。
なので急いで行って来ました。(笑)

次へ続く・・・

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★ ポロトコタン編(その8)(ポロト湖一周)(①/⑤)

白老(しらおい)にある「ポロトコタン」へ行って来ました。
北海道の先住民族アイヌの歴史と文化を紹介する野外博物館です。

「ポロトコタン」とはアイヌ語で(ポロ=大きな、トー=湖沼、コタン=集落)という意味で、
眼前にポロト湖が広がっています。
自宅から車で約20分のところにあります。

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ポロト湖へ行く途中に、2年前に出来たばかりの自然の沼へ立ち寄りました。


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冬には沢山の白鳥がいたのですが、さすがにもういなくなっていました。
カモは1年中います^^


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出来立てホヤホヤの自然の沼とモモンガ号のツーショットです。


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僕の目の前をニホンキジのオスがトコトコと横切って行きました。


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普通ならビックリするくらいのもの凄い鳴声を出して大慌てで逃げて行く距離なのですが、
こいつは僕を横目に悠々と横切って行きました^^;

次へ続く・・・

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★ ポロトコタン編(その7)(ポロト湖一周)(①/①)

白老(しらおい)にある「ポロトコタン」へ行って来ました。
北海道の先住民族アイヌの歴史と文化を紹介する野外博物館です。

「ポロトコタン」とはアイヌ語で(ポロ=大きな、トー=湖沼、コタン=集落)という意味で、
眼前にポロト湖が広がっています。
自宅から車で約20分のところにあります。

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凍ったポロト湖へとやって来ました。
対岸に見えるのはポロトコタンです。


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ノスリが僕の様子を伺っていました。
ノスリはタカ目タカ科の鳥です。


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僕に向かってお尻を向けました。
まるで「お尻ペンペン」しているようです。(笑)


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凍ったポロト湖の上に何かがいました。
遠過ぎて最大望遠(14.3倍)でもよく分かりません。


Todayphoto3962
デジタルズームを併用しました。
どうやらシラサギのようです。
シラサギといってもいくつか種類があるのですが、ダイサギかな?


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不意にタヌキが現れました。
でも撮れたのはお尻の写真だけです^^;
ポロト湖ではなかなか鳥以外の野生動物とは遭遇しないので、残念無念です・・・

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★ 号外! 野生のアライグマの赤ちゃんの動画をアップしました。

以前に、野生のアライグマの赤ちゃんを発見した報告をしましたが、
その時撮った動画をアップしました。

こちらです ↓
http://www.ax.sakura.ne.jp/~hy4477/0074.mov

1分38秒  約32MB
(音声有り)
動画の表示サイズ : 640×480
QuickTime(クイックタイム)形式です。

この動画はストリーミングではありませんので、クリックしてから数十秒から数分程度お待ち下さい。

★ ポロトコタン編(その6)(ポロト湖一周)(⑥/⑥)

白老(しらおい)にある「ポロトコタン」へ行って来ました。
北海道の先住民族アイヌの歴史と文化を紹介する野外博物館です。

「ポロトコタン」とはアイヌ語で(ポロ=大きな、トー=湖沼、コタン=集落)という意味で、
眼前にポロト湖が広がっています。
自宅から車で20分のところにあります。

第6弾-6です。

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僕のズボンに 「ハチ」 のような昆虫が止まりました。
これは 「ハチ」 なのか?

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顔だけ見ると 「アリ」 のようです^^;
このハサミにはさまれると痛いのだろうか・・・

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草むらの中で 「オオジシギ」 が鳴いていました。
準絶滅危惧種で、はるばるオーストラリアから渡って来ます。
こいつの飛び方はとても特徴的です。
激しく鳴きながら飛んでいたかと思うと急降下、急上昇を繰り返し、
その際、ザザザザザ、又はバババババという音を出します。
他のどの鳥とも違うので、すぐにこいつだと分かります。
暗闇で聞くと少々不気味・・・

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「オオジシギ」 を撮ることに夢中になっていると、
近くに 「ニホンキジ」 がいることに気が付きませんでした。
気が付いたのは逃げて行く羽音によってでした^^;

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