★ サンピアザ水族館編 ④／④

札幌への通院のついでに、サンピアザ水族館へ行って来ました。

ハマクマノミです。
このように綺麗なオレンジ色は幼魚だそうで、成魚になると黒ずんだ体色になるようです。



ピラニアを真正面から！
う～む、あんまり歯が鋭くないな～・・・



ネオケラトドゥス・フォルステリという古代魚です。
肺魚だそうで、肺を持っています。
３～４億年も前から姿が変わっていないそうです。
なぜ進化しなかったんだろう・・・



出目金（デメキン）です。
すっとぼけた顔をしています＾＾



これまた出目金です。
なぜこんな目になったのか・・・研究の余地がありそうです。（笑）

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★ サンピアザ水族館編 ③／④

札幌への通院のついでに、サンピアザ水族館へ行って来ました。

知る人ぞ知っている、知らない人は全く知らないという「ダイオウグソクムシ」です。
全長３０ｃｍほどあります。世界最大のダンゴムシの仲間で、深海生物です。
見ようによっては、ナウシカに出てくる「王蟲（おうむ）」にも見えます。
右の小さいのは子供ではありません。これはオオグソクムシという別種です。



オオグソクムシもダイオウグソクムシも同じような顔をしています。
オオグソクムシは日本最大のダンゴムシの仲間です。体長は１０ｃｍほどです。
これも深海生物です。



オオグソクムシを横から見るとこんな感じ。



よく見ると足に鋭い爪があります。



う～む・・・こいつ、泳ぐんだ・・・

次へ続く・・・

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★ サンピアザ水族館編 ②／④

札幌への通院のついでに、サンピアザ水族館へ行って来ました。 

ツマリテングハギです。
鼻に天狗のような突起があるのが特徴です。



カブトガニです。
水族館ではよく見ますが、いつか野生のカブトガニを見たいものです。



エゾサンショウウオです。北海道の固有種です。
クリクリした目が可愛いです＾＾



なぜか僕を凝視しています。気に入られたのか、それとも・・・＾＾；



オショロコマという淡水魚です。
オショロコマ・・・　う～ん、どういう意味だろう・・・
絶滅危惧種だそうです。



ハナギンチャクというイソギンチャクの仲間です。
ハナ（花）という名が付くだけあって、綺麗なイソギンチャクです。

次へ続く・・・

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★ サンピアザ水族館編 ①／④

札幌への通院のついでに、サンピアザ水族館へ行って来ました。

入ってすぐ、トヤマエビの大群に出迎えられました。
北海道ではボタンエビともいいます。
富山湾に沢山いることから名前が付いたそうです。



これはマダイです。美味しそう？



マアジです。
開きにすると美味いんだよな～＾＾；



シオマネキに招かれてカニのゾーンにやって来ました。
長い目が特徴的です。
写真のシオマネキはハサミが小さいので、多分メスだと思います。



世界最大のカニ、タカアシガニです。
食べると美味しいのかな？
深海のカニなので、海で出会うことはまずないでしょう。



そんなタカアシガニのお手手（ハサミ）です。
非常に強力だと聞いたことがあるような、無いような・・・＾＾；

次へ続く・・・

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★ 小樽水族館編（④／④）

札幌への通院のついでに、小樽水族館へ行って来ました。
多分３０年ぶりくらいかと・・・＾＾；

トドのショーを見に行きました。
既に始まっていて、トドのダイビングをやっている最中でした。
巨大なトドのダイブは迫力があります。



ハイ、ポーズ！
トドもよく見ると可愛いもんです＾＾



小樽水族館を出た後、小樽運河へ寄ってみました。
北海道で生まれ育った僕も、ここへ来るのは初めてです。



う～ん、これが運河というものか・・・



なかなか風情があってよろしいのではないでしょうか＾＾
それにしても、外国からの観光客が多かったな～
そして周りには美味しそうな店が沢山ありました。
でも食べれない僕は我慢するしかありませんでした・・・＾＾；
あ～、食べたい・・・



人力車です。
乗ろうかどうか迷いましたが、恥ずかしいからやめました。（笑）

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★ 小樽水族館編（③／④）

札幌への通院のついでに、小樽水族館へ行って来ました。
多分３０年ぶりくらいかと・・・＾＾；

フサギンポです。いつ見てもふざけた顔してます＾＾；
頭や頬のあたりにフサフサがあるのが名前の由来です。
ウロコが変化したものだそうです。



オオカミウオがユラユラと泳いでいました。
う～ん、怖い・・・



カブトガニです。生きた化石です。
ん？　奥の方に倒れた奴がいる・・・



完全にひっくり返ってます。大丈夫なのか？
飼育員さんに知らせた方が良いのでは・・・



と思ったら、「心配御無用！！」の張り紙がありました。
ひっくり返るというのはよくあることで、自分で元に戻れるそうです。
心配して報告する人が結構いたんですね＾＾



巨大なオオサンショウウオが呼吸をしています。
お手手が可愛いです＾＾



呼吸が終わりました。　ただそれだけです。（笑）

次へ続く・・・

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★ 小樽水族館編（②／④）

札幌への通院のついでに、小樽水族館へ行って来ました。
多分３０年ぶりくらいかと・・・＾＾；

幻の魚、イトウの稚魚です。
日本最大の淡水魚で、北海道にだけ生息しています。
イトウは幻の魚だけあって絶滅危惧種です。
幻の絶滅危惧種の割には、沢山いるな～＾＾；



ミズダコがうねっていました。
食べたいな～・・・



美味しい毛ガニです。
食べたいな～



チョウザメです。古代魚です。
サメと名前にありますが、サメの仲間ではありません。
塩漬けされた卵はキャビアとして有名です。
僕は母の日等にキャビアを贈ったことはありますが、自分で食べたことはありません。
食べたいな～＾＾；



タテジマキンチャクダイです。
なかなか綺麗でしょ？



オウムガイです。生きた化石です。
イカやタコの仲間だそうです。
ということは食べれる？　見た感じ美味そうにも見える・・・
食べよっかな～（笑）

次へ続く・・・

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★ 小樽水族館編（①／④）

札幌への通院のついでに、小樽水族館へ行って来ました。
多分３０年ぶりくらいかと・・・＾＾；

入ってすぐ、ホホジロザメが僕を驚かせました。
最初は作り物かと思いましたが、どうやら剥製のようです。
５．３ｍのホホジロザメ、大阪の海遊館から借りたということでした。



これは剥製か、ホルマリン漬けか・・・
世界最小のサメ「ツラナガコビトザメ」です。
最大で２２ｃｍの個体しか確認されておらず、現世のサメの中では世界最小だそうです。



これは深海のサメ「ミツクリザメ」です。
正体のよく分かっていないサメです。
英語名はゴブリン・シャークといいます。鼻がまさしくゴブリンです＾＾



あ、ユ、ＵＦＯだ～！（＞＜）！
いえ、違います。これは「ホシエイ」という、ただのエイです。（笑）



初めて見たイルカ「ネズミイルカ」です。最も小さいイルカだそうです。
バンドウイルカのような愛嬌は無いとのことです＾＾；



今では絶滅危惧種となってしまったメダカです。
僕は今まで北海道にメダカはいないと思っていましたが、昔はいたそうです。
このメダカはその子孫だそうです。



そんなメダカのことなど我関せず、マコードナガクビガメがやりまくっていました。（笑）

（次へ続く・・・）

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★ サンピアザ水族館編（④／④）

通院のついでに、札幌にあるサンピアザ水族館へ行って来ました。

ミズダコがウネウネとうねっていました。
ミズダコは世界最大のタコです。
ダイオウイカのような巨大なものはタコ界には存在しないようです。



タカアシガニが僕をにらんでいました。
こいつはカニ界最大です。大きいものは足を広げると３ｍを超えます。



これはタラバガニです。食うと美味いです＾＾
こいつはカニではなくヤドカリの仲間です。



そんなタラバガニの口のアップです。
SF映画「プレデター」に出てくる宇宙人の口にソックリです。
あれは絶対カニの口を真似ているはずです。



ゼブラウツボです。こいつもウネウネとうねっていました＾＾；



イシコといいます。多分ナマコの仲間です。



そのイシコのすぐ上に、こんなヒトデがいました。
おそらく何かに食べられたのでしょう。
こんな姿になっても生きています。ものすごい生命力です。

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★ サンピアザ水族館編（③／④）

通院のついでに、札幌にあるサンピアザ水族館へ行って来ました。

有名な？ピラニアです。正式にはピラニア・ナッテリーといいます。
実は神経質で臆病な性格です。



アリゲーターガーです。南米に生息する古代魚で、大きくなると２ｍを超えます。
日本でも最近、外来魚として問題になっています。
こんなのが近くの池や川にいたらビックリするだろうな～＾＾；



イセエビがチョコチョコ歩いていました。



コクテンフグです。すごい歯をしています。
噛まれると痛いのかな？



モンガラカワハギといいます。派手です。ダイバーには人気があるそうです。



たまには金魚でも・・・
これはリュウキン（琉金）かな？

次へ続く・・・

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